こんにちは。
シーボーグ200JL-SLを購入した時に付属していたスーパーパワーコード270に別段不満があったわけじゃないので、わざわざ別の電源コードを買うことがあるのかなぁと思っていたら、
買うことあった〜!
昨年、シマノ 20探見丸を購入したのですが、それには電源コードが付属していなかったので、別途、電源コードが必要でした。
そこで、せっかく買うのなら軽いと評判のスーパーAIRコード220にしました。
スーパーAIRコード220、軽くて良かったので紹介します。
スーパーAIRコード220
ダイワのSLP WORKSから発売されている電動リールとバッテリーを接続する電源ケーブルの「SLPW スーパーAIRコード220」。
見た目だけで細くて軽い印象です。
電動リールは普通のリールに比べると重量もあるので、長時間の手持ちの釣りにとってコードが軽いっていうのは正解なのかも。
対応機種としては、ダイワの電動リール100〜400サイズ。
ダイワのスーパーパワーコード270と比べると
まずは、スーパーAIRコード220とスーパーパワーコード270を比べてみました。
見た目のボリューム感がかなり違いますね。
コネクター部の大きさは同じ。
肝心のコード自身の太さがかなり違って、当然、スーパーAIRコード220はかなり細い。
重さは、スーパーAIRコード220が約125g、スーパーパワーコード270が約250gと半分の重さ。
実際計測すると、
長さは、220と270なので、実際の使用には50mmの差は無いに等しい感じでした。
鰐口クリップは、どちらも同じ大きさ。
シマノ製品との互換性
ダイワのスーパーAIRコード220はダイワ シーボーグ200JL-SJに使うので、スーパーパワーコード270をシマノ 20探見丸に使用しました。
シマノ 20探見丸も差込口が同じ大きさなので、スーパーパワーコードを問題なく挿入できます。
20 探見丸の使用に関しても、動作が不安定など特に問題を感じることはありませんでした。
また、シマノのフォースマスターに使用している釣友もいますが、こちらも問題なく動作しているようなので、シマノ製品でも問題なく使用できるのでしょう。
スーパーAIRコード220の使用感
スーパーAIRコード220の使用感はというと、軽いです。
スーパーパワーコード270をつけた状態で持ち比べたのですが、明らかに軽くて、しかも細いのでしなやか。
ロッドワークがより快適になった感じがします。
シーボーグ200Jが約500gなので、電源コードが120gほど軽くなるのはありがたいですね。
AIRってだけあって、電源コードが接続していたことを忘れさせてくれるスーパーAIRコード220。
お値段もお手頃なので、電源コードのグレードアップにはオススメです!
●ダイワ SLPW スーパーAIRコード220
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