こんにちは。
先日、香住の第二福祥丸さんに乗船して、オモリグでケンサキイカを狙いに行ってきました。
今回のオモリグは、カンジインターナショナルのプロスペックとウロコ×カンジのプロスペックURがいいカンジでしたよ。
第二福祥丸さんに個別ライブウェルができた!
今回、乗船して嬉しかったことといえば、第二福祥丸さんに個別ライブウェルが新設されていたこと!
個別ライブウェルがあると釣ったイカを活かしておけるので、頻繁にクーラーボックスに入れる手間がかからないので、より釣りに集中ができ快適なんですよね。
特に、真夏の暑さが厳しいのはイカも同じなので、ライブウェルがないとイカの鮮度が気になりますもんね〜
頻繁にクーラーボックスを開けなくて済むので、氷の解ける速度も遅くなり、一石二鳥以上の効果があるので本当に嬉しい設備です。
船長、ありがとうございます!!
リールのハンドルノブを交換したよ!
前回のオモリグ釣行では、ヴァンキッシュ3000MHGのハンドルノブはノーマルのままでした。
それでも使えないことはないのですが、シャキシャキとしゃくるにあたっては、よりグリップ力のあるハンドルノブがやはり好ましい…
ということなので、ハンドルノブを交換してきました!
ハイ、
めっちゃシャクリやすいし、回収が楽ですね!
●スタジオオーシャンマーク ハンドルノブ AC33/S ブラック
前から持ってたけど…
スミス(SMITH LTD)が発売しているするするタケちゃん。
だいぶ前に購入していたのですが、何と無くめんどくさいなぁ〜と思って使っていなかったのですが、使うと非常に便利でした!
リールを使わない時はスプールバンドとしてラインをホールドし、いざ釣りをするぞって時はそのままでガイドの糸通しができちゃう便利アイテム。
だいぶ老眼の入り口に立っているものとしては、夜の暗い中でのガイドの糸通しも一苦労…
そんな時は、このするするタケちゃんを使えば簡単にガイドの糸通しまでできちゃいます。
リールサイズやラインサイズによって、するするタケちゃんもサイズがあるので使い分けると便利そうですが、特にアジングなどの小さめのタックルでするするタケちゃんは重宝しそうですね。
●スミス(SMITH LTD) するするタケちゃん S ピンク
プロスペックとプロスペックURがオモリグにいいカンジ
前回良かったモンローエギ2.5号夜焚チューンのフルピンクグローは今ひとつで、わりとイカの反応が良かったのがプロスペックとプロスペックUR。
透明度や光量、潮流などその日のコンディションでイカの反応が異なってくるのだと思いますが、当日は、グロー系にあまり反応が良くなくて、下地が赤系や黒系に一番反応が良かったと思います。
その中でも、ウロコ×カンジのプロスペックUR BKオイル/ブラックがダントツに反応が良かったです。
カラーローテンションの中でも一番反応がいいカンジだったので、当日はシルエットがはっきりとするカラーがよかったのかも知れません。
あとはナチュラルカラー系で手持ちのヤマシタ(YAMASHITA)エギ王 LIVE チラツキイワシもよかった気がします。
ブリーデンのエギマル2.5号shallow メタマーブル ウメイロもローテーションの中で安定して反応がありましたよ。
●カンジインターナショナル クリックス プロスペック 2.5寸 #IM11RT.幻灯ブラック
●uroco ウロコ・カンジコラボ プロスペックUR 2.5号 #007.BKオイル/ブラック
●ヤマシタ エギ王LIVE 2.5号 チラツキイワシ
●ブリーデン(BREADEN) エギマル 2.5号 shallow メタマーブル/ウメイロ
オモリグの釣果
潮が少し早めな感じで、錘は30号から試してくださいと船長からの指示。
ここ最近はスロースタートらしく、ファーストヒットは日暮れから少しすぎた19時過ぎ。
1杯目をゲットした時の安心感はいつでも同じですよね、ボウズ逃れた〜って(笑)
その後、前半は1投1ハイというペースでは無いですが、調子よくケンサキイカからの反応が続きました。
ただ、高活性という雰囲気ではなく、中盤少し失速…
その中でも、エギのカラーチェンジをすると少し反応が回復しますが、すぐに無反応…の繰り返しでした。
後半は、潮も少し緩んできたので、イカメタルも少しおりまぜながらボチボチと数を伸ばす努力を続けますが、入れ食いとはいきませんね〜
中盤の失速が響き、最終釣果はケンサキイカ36、スルメイカ1と船中平均でした。
竿頭は60ハイだったので、伸びしろしかないですね!
今季、あと1回ぐらいはオモリグに行きたいなぁ〜
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