こんにちは。
初めてのバチコンアジングに行く。
という Good Excuse を得たので、さっそくバチコン用のロッドを物色。
バチコンアジングロッド自体がそんなに種類が多くないのですが、最終的にシマノのソアレ CI4+ ディープアジングに決定。
クレイジーオーシャンの鯵魂もコルクグリップでかっこよかったんですけどね〜
やっぱり、エキサイトトップが気になって、VC-S606ML-Sを購入。
↓初めてのバチコンアジング
ソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-Sのスペック
シマノのオフショア用アジングロッドのソアレ CI4+ ディープアジング。
バチコンアジングモデルは、スピニング2種類、ベイト2種類。
フラッシングジャークモデルは、スピニングとベイトがそれぞれ1種類。
その中でも唯一、特別なティップであるエキサイトトップが与えられたモデルがVC-S606ML-S。
適合バーチカルウェイトは43gなので、錘12号ぐらいまで対応できます。
自重はなんと、驚異の63g!!
ソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-Sの特徴
ソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-Sは、2018年に追加されたモデル。
このソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-Sにも、シマノの最先端技術の
■スパイラルX
■ハイパワーX
■タフテックα
■エキサイトトップ
■CI4+
が搭載されています。
目感度重視のエキサイトトップ
ソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-Sの最大の特徴であるエキサイトトップ。
アジがワームを吸い込んだ瞬間のわずかなアタリも表現するエキサイトトップは、目感度重視でボートアジングを楽しめる仕様になっています。
非常に感度が良い!
いかにアタリを増幅し、アタリを楽しめるかに重きを置いた特別なアイテム。感度を追求するために生まれたエキサイトトップをバチコン用にチューン。目感度、手感度共に楽しめる仕様。
出典:シマノ
ソアレ CI4+ ディープアジングのスペック表
シマノ ソアレ CI4+ ディープアジングのスペック表
品番 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径/元径 (mm) | 適合バーチカル ウェイト(g) | 適合ライン PE(号) | リールシート位置(mm) | カーボン含有率(%) | 本体価格(円) |
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VC-S606ML-S | 1.98 | 2 | 167.6 | 63 | 1.0/- | MAX 42 | MAX0.8 | 399※D | 97.6 | 38,500 |
VC-S608M-S | 2.03 | 2 | 172.5 | 67 | 0.9/10.1 | MAX 56 | MAX0.8 | 399※D | 97.4 | 39,000 |
VC-B606ML-S | 1.98 | 2 | 158.6 | 78 | 1.1/9.3 | MAX 56 | MAX0.8 | 374※D | 98.0 | 37,000 |
VC-B606M-S | 1.98 | 2 | 158.6 | 76 | 1.1/- | MAX 84 | MAX0.8 | 374※D | 98.1 | 37,500 |
※D リールシート位置=ダウンロック:竿尻からリールシート後部固定フードまでの長さ
ソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-Sのインプレ
和歌山田辺のシーホースの船長がオススメしていただけあって、目感度でアタリをとり掛けにいくロッドの中ではピカイチではないでしょうか。私の腕がまだまだなのですが(笑)
非常に握りやすいロッドグリップとロッドエンド。
実際にラインを通して負荷をかけるとエキサイトトップはこんな感じ。
ロッド全体はこんな感じ。
12号の錘で実際にバチコンしている時の様子。
ソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-Sでバチコンアジングに行こう!
何と言っても目感度重視のエキサイトトップが魅力的なソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-S。
アジがワームを吸い込んだ瞬間のゼロ水流を感じてフッキングする技術、変態フッキングをマスターすべく、VC-S606ML-Sを握ってバチコンに行ってきまーす!
●ソアレ CI4+ ディープアジング VC-S606ML-S