こんにちは。
連続してヤエンネタばっかり…(笑)
今年の中期の春のアオリイカは、4月下旬あたりからアオリイカの釣果が非常に調子がよくて、2kgオーバーを連チャンなんて日も珍しくないんです。
私は、まだ2kgオーバーのアオリイカは釣り上げてはいないのですが(涙)
こんなに調子が良い状況だと、ヤエン釣行の回数が必然的に増えますよ、うん。
ヤエンの釣りは、アジを泳がせて、アオリイカが抱いたらあとはヤエンを投入するというシンプルな釣りなのですが、意外と荷物が多い…
その中でもアジを生かしておくために、アジバッカンなどを用意しないといけません。そのアジバッカンに酸素を供給するためにエアーポンプ(ぶくぶく)が必須アイテムで、エアーポンプには単1電池が必要。
更に、海水の水質を安定させるプロテインスキーマーを使っているので、プロテインスキマー用にもエアーポンプが必要だし…
エアーポンプの電池がアジの生命線なので、毎回必ず新しい単1電池にしてたのですが、使い切ることがなく廃棄していて、もったいないなぁと感じていました。
エアーポンプ用に2個、プロテインスキマー用に2個、合計4個の新品の単1電池が毎回必要で、出費がまあまあ痛いんです。
そんな時、釣友Hさんが充電式の単1電池でも、パワー的にも持続時間的にも全く問題なく、釣行回数が多ければ余裕でペイするよとのことなの買って使ってみました。
充電式単1電池
使い捨ての単1電池は、安いやつを探しても100円/個ぐらい。
私は、毎回のヤエン釣行で4個使うので、毎回の釣行に最低でも電池代だけで400円が必要。。。
しかも買い忘れていると、コンビニや釣具店で当日買わないといけなくなり、400円では収まりません。
充電式電池なら、釣行後、道具の片付け時に充電させておけば、次回の釣行まで充電する必要もなく、乾電池の残り個数を気にする必要もありません。
数種類の充電式電池が発売されていますが、教えてもらった東芝のインパルスが、コストパフォーマンスが1番良さそう。
充電式単1電池のインパルスは、1個800円ぐらい。
充電式インパルス単1電池、単2電池兼用の充電器、2,500円〜3,000円ぐらい。
私の場合は単1電池が4個と充電器で、合計6,000円ぐらいで揃えることができました。
ヤエン釣行に15回いくと使い捨て乾電池と同じ金額になることを考えると、相当なコストダウン。
この東芝のインパルスは、500回充電ができるということなので、10回/年のヤエン釣行でも50年かかる計算(笑)
東芝インパルス 充電式電池の感想は?
1回のヤエン釣行がだいたい10〜12時間ぐらいですが、ぶくぶくのエアー量は全く問題ない様子で最後まで動いています。大容量でmin.8,000mAhあるみたいです。(ちなみにiphone10Sは、2,658mAhだそうです)
なので、使い切って動かなくなったり、エアーの出が悪くなったりしたことは、数回の釣行の中で1度もありませんでした。
充電する時は、つぎ足し充電ができると書いてあるので、充電を使い切る必要がなくその都度充電できます。
充電が完了したかどうか、充電器のLEDライトの色で状態がわかるので非常に便利。
赤 → 充電中
緑 → 充電完了
これで、お財布に優しく、乾電池の在庫管理をすることからも解放されました!
充電器で釣運も一緒に充電できれば良いのになぁ〜(笑)
●東芝 充電式インパルス 充電式単1形電池
●東芝 インパルス 充電式電池 専用充電器 単1・単2形兼用
明石のタコをいただきました!
奥様のお誕生日ということで、釣友Hさんが明石のタコ船のタコエギ釣りで、その日に捕獲してきた高級明石タコを2匹もいただいちゃいました!!
ということで、タコパー♪
ちなみに、捌くと肝がデカイ〜
何にして食べようかなぁ〜
まずは、テッパンのゆでダコ!
足1本を造りにしてみた!
激ウマ!高級ブランドの明石タコのタコブツ、バター炒め、お造り〜♪
残しておいた足4本を煮ダコへ変身作業中…
もっとウマくな〜れ♪
一晩煮込んで完成!
Hさん、ありがとうございました!!!
また釣ってきてくださいね、いつでもお待ちしております(笑)
[…] めっちゃええやん!充電式単1電池、ヤエンやノマセのぶくぶくに。 […]