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ダイワ PEラインチェンジャーでライン交換人生が変わる！？ラインの裏返しにも優秀です。
2022年9月24日 
フィッシングツール
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ダイワのPEラインチェンジャーは、ライン交換が想像以上にめんどくさくなく、簡単にできてしまう優れもの。
このダイワのPEラインチェンジャーを使ってしまうと、もうライン交換では手放せないのが正直な感想なんです。
数千円で、今後のライン交換人生が変わると言っても過言ではありません。
●ダイワ(DAIWA) PEライン チェンジャー
ダイワ PEラインチェンジャー
ダイワ PEラインチェンジャー
ライン交換が超時短、超簡単にできてしまうダイワのPEラインチェンジャー。
このダイワのPEラインチェンジャーを使えば、ホントに手軽すぎて、ちょっとめんどくさいなって思ってしまいがちなライン交換も、楽しくちゃちゃっとできちゃいます。
ダイワ PEラインチェンジャー
パッケージもシンプル
このPEラインチェンジャーの存在は知っていたのですが、第一精工のリサイクラーDSフル装備とスーパーラインマーキーを使っているので、気になってはいたのですが購入するまでには至っていなかったのです。
●第一精工 リサイクラーDSフル装備
他には、ライン交換では高速リサイクラー2.0を使っている人も多いと思うので、気になってはいるものの、このダイワのPEラインチェンジャーに手を出していなかった私みたいな人も多いのでは…
●第一精工 高速リサイクラー2.0
ダイワのPEラインチェンジャーは、ラインをリールから取り出すだけの道具ではなく、ラインの裏返しにも簡単に対応できる優秀なやつなんです。
ダイワ PEラインチェンジャーの使い方
ダイワ PEラインチェンジャーの使い方
リールからラインを取り外して捨てるだけなら、PEラインチェンジャー単体でO.K.です。
あとは、単三電池２本をセットするだけ。
単三電池２本使用
PEラインチェンジャー
各部の名称
①スプールを下にカチッと音がするまで下げると、オレンジ色のスプールアームが広がる
スプールを下げるとスプールアームが開く
②ラインを糸止めに引っ掛ける
糸止めにラインを引っ掛ける
③オレンジ色のスイッチを押してラインを巻き取る
スイッチを押してラインを巻き取る
ベイトリールであればクラッチを切って、スピニングリールはベールを返して、ラインをフリーにします。
100〜150mぐらいなら30秒前後で巻き取りが終わっちゃいます。
④スプールを押し上げて、ラインを外す
ラインがまとまってかさばらないのが良い
あとは、ラインを下巻きと切断して捨てるだけ。
PEラインチェンジャーに巻き取る時の注意点
ベイトリールはサミングが必要
PEラインチェンジャーに、ラインを巻き取る時の注意点があります。
それは、ベイトリールの場合はサミングして、スピニングリールの場合はラインをハンカチか何かで押さえて、テンションを適度に調整してバックラッシュを防ぐこと。
そうしないとラインがスムーズに巻き取れなくなっちゃいます。
最長：PE1号150m/回
メーカー公式では、PE1号150mが1度に巻きとれる量だそうです。
なので、ジギングリールなどでPE2号や3号で300m前後ある場合は、何度かに分けて巻き取り回収する必要がありそうですね。
PEラインチェンジャー専用 スプール（RED）
PEラインチェンジャー専用 スプール（RED）
オプションパーツで、PEラインチェンジャー専用 スプール（RED）が別売りであります。
これは、
専用スプールにラインを一時保存したり、
専用スプールでラインの塩抜きしたり、
市販のスプールを取り付けたり、
できるものです。
ラインを取り外して捨てるだけなら、PEラインチェンジャーだけで良いのですが、取り外したラインを活用しようって場合に必要なオプションパーツです。
●ダイワ(DAIWA) PEラインチェンジャー専用 スプール（RED）
PEラインチェンジャー専用スプール（RED）を使う場合
PEラインチェンジャー専用スプール（RED）
取り付けは簡単で、PEラインチェンジャーのスプールアームが閉じた状態の時にセットして、スプールを引き下げるだけのワンタッチ装着。
専用スプールはワンタッチ装着
あとは、同じ要領で専用スプールにラインを巻き取るだけ。
ちなみに専用スプールの糸巻き量は、PE4号が300mまで巻き取れるようです。
専用スプールの糸巻き量はPE4号300m
市販のスプールを使う場合
この順番で取り付ける
市販スプールを使用する場合は、付属のボルトとナットを使用します。
ボルトを専用スプールに取り付けて
市販スプールをボルトとナットで専用スプールに固定します。
市販スプールを固定
市販スプールのセットが完了したら、先ほどと同じ要領で市販スプールにラインを巻き取るだけ。
同じ要領で市販スプールに巻き取る
ラインを裏返ししたい場合は、再度、市販スプールなどにPEラインチェンジャーを使って巻き取りすれば良いだけですね。
そうそう、もともとセットになったものもありますね、
どっちみち、市販スプールを使ったラインの裏返しもしたくなるので、はじめからそっち買っておけばよかった。
●ダイワ(DAIWA) 専用スプール付PEラインチェンジャー
ダイワ PEラインチェンジャーのメリットをまとめると
ダイワ PEラインチェンジャーのメリット
ダイワ PEラインチェンジャーを使ったライン交換のメリットは、
ダイワ PEラインチェンジャーのメリット
- ①手間いらずで簡単
- ②取り外しが超スピードで時短
- ③廃棄ラインがまとまる
- ④ラインの裏返しもなんのその
- ⑤なんか楽しい
みたいな感じです。
ダイワ PEラインチェンジャーでライン交換人生が、より充実したものになりますよ！？
●ダイワ(DAIWA) PEライン チェンジャー
●ダイワ(DAIWA) PEラインチェンジャー専用 スプール（RED）
●ダイワ(DAIWA) 専用スプール付PEラインチェンジャー
