半夜アジメバル便で夕まづめのアジサビキと半夜のメバルサビキに行ってきました。
10日前に初めて半夜アジメバル便にチャレンジしたのですが、アジはからっきしだし、なぜかメバルは僕だけ小型専門家でした(涙)
ということで、半夜のメバルサビキへ早速リベンジに行ってきました!
コロナの現実を実感
平日ということもあって、釣り人は少ないだろうと思っていたら何と私達2人ともう1人の3人だけでした。
事前の予約はあったのですが、当日までに体調不良でキャンセルが続出したようでした。
オミクロン株が流行して一気に感染が身近に感じられるようになっているので仕方がないですが、3人とガラガラなのでラッキーな釣行日になりました。
まずはアジ狙いで
今回のアジのポイントは、夢洲沖にある新島の周りの沖合がポイントで、出船場所から目と鼻の先。
前回、神戸港沖合でのメクリアジ狙いが全くダメで、いまも神戸沖が渋くて釣れていないとのことでした。
開始すぐに隣のHさんがええサイズのアジをゲットしている横で、私は鯖スタート。。。
鯖の後に、少し出遅れ気味に私にもアジがまわってきました〜
アジ用のサビキは前回と同じハヤブサの「小アジ専科」。
●ハヤブサ(Hayabusa) シーガー 小アジ専科 スキン 鈎8号 ハリス1.5号
アジの回遊が入るとぽつぽつとアジが釣れてくれる感じで、前回の神戸沖よりかはアジからの反応が良くて楽しい。
さらに、日没に近づいたタイミングで20分ほどプチラッシュもあったりして、今回のアジ釣りは結構楽しめました。
日が暮れたらメバルサビキの時間
アジ用のアミエビ餌がなくなったところで、メバルのポイントへ移動。
今回は3人だけ左舷ミヨシの片舷前方のみの釣座ということで、ストラクチャーについているメバルを狙いました。
仕掛けがストラクチャーから少しでも離れると全く釣れないので、釣り人の人数が少ない時にできる限定のポイントだそうです。
先頭の方が一番ストラクチャーに近いのもあって、いきなりメバルが釣れています。
私は前から2番目でしたが、何とかメバルのアタリがあり開始早々に一安心。
なのですが、隣のHさんがまったく釣れない…
ほんの2mぐらいの違いでアタリが出ない…
ストラクチャーでのメバルサビキってこんな感じなんですね。
ちなみに、3人とも使っていたメバルサビキは、ヤザワ渡船さんの受付時に購入できる「新里見メバル」とまったく同じ。
●新里見メバル 鉤5号 ハリス0.8号
1日通して、特に緑のバケに反応が良いのですが、赤のバケも負けず劣らずって感じで、安定した釣果を叩き出してくれましたよ。
何度かポイントを移動しながら、コツコツとメバルが釣れてくれます。
しかも、今回は小型専門家ではなく、レギュラーサイズ中心にプチ大型も数匹混じって、なかなか楽しい時間でしたよ。
終わってみれば、前回より辺りの数や釣り上げた数は少なかったのですが、釣行内容的にはメバル10、アジ7と、満足いく船メバルサビキでした。
そうそう、お隣のHさんは、終盤までメバル3匹と腐りかけていたのですが、5本鉤仕掛けに4匹と満塁ホームラン打って引退撤回していました(笑)
私もリベンジができた良い釣行でした!