こんにちは。
2020年1月も昨年からのハマチ祭りが継続中。
しかも、2日前には結構な数のブリ様が上がっているではないですか!
サーファーさん達の良い波が入ってきている日はソワソワする感じと同じで、ブリの食い気がたっていたらソワソワ(笑)
冬の日本海は出船できない日も多いので、ブリの食い気がたっていて、貴重な出船できる日にはジギングに行かねば!
ということで、釣友Yさんと日本海へジギングに行ってきました。
ジギングは毎回ブリ様を狙って行っているのですが、ブリの道が遠いのは私だけ?(笑)
久美浜のヴィーナスさん
網野沖などの西側でハマチ祭りが開催されているのと、ブリが釣れているポイントが白石ということだったので、久美浜から出船しているヴィーナスさんにお世話になりました。
乗り場も駐車場から非常に近くて便利で、停泊している桟橋も綺麗で乗船しやすいです。
釣りは朝が早いのですが、釣り人の役得で綺麗な海越しの日の出を拝めることもしばしば。
ブリが釣れますように!
今日は、平日ということもあり私達を含めて4人だけのほぼ貸切状態。
我々はミヨシに入りました。
まずはハマチ祭り
8時過ぎに水深60mからジギング開始。
まずはシルエット大きめのロングジグ ヒットマンジグのH7 190gでスタート。
このジグは、重量の割に引き重りがなくよく動いてくれるジグ。
丹後ジャークなども少ない負荷でできるのでオススメです。
●ザヒットマンルアーズ ヒットマンジグ H7 ブルー 190g
運良ければヒラマサも!って欲張ったのですが、アタリなし。
我々はアタリがないけど、トモの2人がハマチをもう釣り上げている…
やっぱり釣れてる時にハマチを釣りたい!ってことで、シルエットを小さくすることに。
シャウトのステイ ブルピンシルバー130gにチェンジ。
数投粘るもアタリなし。
再度、トモの方々のジグを見るとシルエット小さめの赤金。
やっぱり朝夕の時間帯は赤金が良いのでしょうか…
なので、シルエット小さめの赤金のジグ、CB ONE C1 キンアカ 120gにチェンジ。
ハイ、正解でした!
赤金に変えた途端にハマチからのアタリ!!
しゃくるテンポも巻くスピードも同じなのに、カラーが違うだけなのですが、食いが全然違いました。
そこから、ほぼワンキャストワンヒットのペースで、ものの30分程でハマチくん6匹確保〜
ハマチ祭りに後ろ髪引かれますが、早々にハマチポイントを切り上げて白石のブリポイントへ移動となりました。
↓ハマチ全てCB ONE C1 赤金
●CB ONE C1 キンアカ 120g
白石へブリ調査
網野から約1時間弱ほど移動して白石のブリポイントに到着。
ロングジグのヒットマンジグ H7 ブルーシルバー 190gでブリ調査を開始するもアタリなし。
反応を追って移動を繰り返すもアタリなし。
ヒットマンジグ H8 ピンクゴールド 200gにチェンジするもアタリなし。
うーん、ブリの活性はいまいち良く無いようで、周辺の船もブリはまだ上がっていない様子。
白石のブリポイントに到着して1時間30分しゃくりたおしたけど、アタリらしきものも無し。
ということで、ドテラだけど微風なので気分転換にスロージギングをしてみることに。
数投後、着底と同時ぐらいに“コココンッ”とアタリ!!
フッキングも決まって、上がってきたのは60cmジャストの小さめなメジロくん〜
ヒットルアーはディープライナー スロースキップCX ブルーシルバー 150g。
その後、船中でもう1匹メジロが上がったところで、白石のポイントに見切りをつけて網野のハマチポイントに帰ることになりました。
網野沖のハマチポイントで同船者がハマチを釣り上げるも活性がいまいちで、沖合の水深100m前後の深場へブリを探しに行くことに。
終了間際に、ブリらしきアタリがありましたがすっぽ抜けてしまい、納竿となりました。
ちなみにヒットジグは、ヒットマンジグ H8 ピンクゴールド 200gでした。
フロントもテールもきっちりフックを取り付けていたんですけどね、なかなかブリの道は遠い。
●ザヒットマンルアーズ ヒットマンジグ H8 200g
カルパッチョとしゃぶしゃぶ
捌いてみると想像以上に脂がのっていない…
3日間、冷蔵庫で寝かせて、刺身にしないでカルパッチョで味をしっかりつけてパクリ。
残りはしゃぶしゃぶにしていただきました!
前回のハマチくんの方がよっぽど脂がのってました。
そうそう、メジロくんのお腹の中はスルメイカの子とイワシが入っていました。
今シーズン終了するまでに、脂テロテロの極旨ブリをなんとか仕留めたいなぁ〜