ハピソン×34 充電式チェストライト YF-201（ネックライト）を追加

こんにちは。

アジングやエギング、ヤエンなど夜の釣りシーンで必需品なのが手元を照らすライト。

暗闇の中でライトを忘れてしまったり、壊れてしまうと、そこで釣りが終了しちゃいますよね。

スマホの光でなんとか、、、ならないですし。

特に新月まわりの闇夜の釣りなどは、ライトがなければ一瞬で即死。

私は、壊れた時用にライトを2つ準備しているのですが、1つ壊れてしまって直そうとメーカーに見積もり依頼すると修理費が高い…

ということで、前から気になっていた「ハピソン×34 充電式チェストライト」を購入してみました。

釣り用ライトの選ぶ基準

釣り用ライトの選ぶ基準

釣り用のライトを選ぶ際に重視する基準は、釣り人や使うシチュエーションでそれぞれありますよね。

私の選ぶポイントの重要度の順番としては、

①明るさ
②機能的
③軽さ
④持続時間
⑤経済的（ランニングコスト）

で考えています。

ブリーデンネックライト BNL-02

ブリーデンネックライト　BNL-02

私の中で、この5点をカバーしていたライトが、ブリーデンの「ネックライト BNL-02」。

通常使用時の明るさは、Mid 120ルーメンで十分な明るさ。

Hight 220ルーメン
Mid 120ルーメン

何と言っても一番の特徴は、赤外線センサーコントロール。

ジェスチャーモードに設定すると、手を振りかざすだけで予め設定した明るさでのon、offの切り替えができてしまうんです。

意図しないタイミングにonになってしまうこともあるのですが、それを考慮しても非常に便利な機能です。

手を振りかざすだけでon、offが切り替わる便利機能

あとは、重さも160gとそこまで気にならないし、Midでの使用だと点灯時間は20時間と申し分なし。

ランニングコストとしても充電式なので気にならない。

USB充電式

その他の便利な機能としては、

バックルがあるので首への取り外しが簡単。

バックルで取り外しが楽

後部にあるバッテリー部分に認証灯があるので、ライトを消灯していても周りに存在を認識してもらえるので安全。

後部認識灯で消灯時も存在をアピール

このブリーデンのネックライト BNL-02を2つ使用していました。

1つは首から下げてネックライトとして。

もう1つは、ライフジャケットに装着。

ライフジャケットに装着

●ブリーデン（BREADEN）ネックライト　BNL-02/GREEN

ブリーデン（BREADEN）ネックライト BNL-02/GREEN

posted with カエレバ

ハピソン×34 充電式チェストライト YF-201-W (ホワイト)を追加

ハピソン×34 充電式チェストライト YF-201-W (ホワイト)

今回ブリーデンのネックライトの1つが壊れたため、保証期間も切れているので、新たに買い換えるために色々物色することに。

最終的に、前から気になっていたハピソン×34 充電式チェストライトを購入することに。

もう少し本体価格が安い乾電池式もあるのですが、長く使っていくことを考えると圧倒的に充電式なのでしょう。

しかも、連続照射時間がより長いのは充電式のようですね。

公式サイトでは、

ズレない、ブレない、安定設計の充電式チェストライト
10種類の明かりがナイトゲームをさらに快適に！
このチェストライトこそ、理想形

と言い切っているだけあって、絶対の自信が伺えますね。

ハピソン×34 充電式チェストライト YF-201のスペック

明かりの機能は10種類

ニーズに合わせて、明かりを選べ、明かりの機能は10種類あります。

1回のフル充電で、連続使用できる時間は表の通り。

【YF201の明るさ/電池寿命(１回のフル充電時）】

明かりの機能			明るさ (白色光照射時)	電池寿命
①	集光	強点灯	約3,600lx/200lm	連続約4.5時間
②		弱点灯	約1,000lx/50lm	連続約18時間
③		微弱点灯	約120lx/7lm	連続約110時間
④	散光	強点灯	約600lx/200lm	連続約4.5時間
⑤	散光	弱点灯	約100lx/30lm	連続約22時間
⑥	ダブル(集散同時)		約4,200lx/400lm	連続約2時間
⑦	ブースト機能 (押した時だけ光る)		約10,000lx/600lm	–
⑧	ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰ機能 (いざという時の点滅）		–	連続約60時間
⑨	赤色点灯 (目印となる)		–	連続約52時間
⑩	赤色マーカー機能 (目印となる)		–	連続約2,400時間