こんにちは。
イカメタルのシーズンが終わりに近づいた8月下旬に、香住の柴山港で操業している第二福祥丸さんで、今季最後のイカメタルをしてきました。
終始、比較的潮が速い状況だったので、私はオモリグ1択の釣りだったのですが、
これが、まーよー釣れた(笑)
オモリグで面白いぐらいケンサキイカが釣れた、楽しすぎたイカメタル釣行でした!
お世話になった第二福祥丸さん
今回のイカメタルでお世話になった香住の第二福祥丸さんは、遊漁船を2017年に始めたばかりの若手の船長ですが、夏のイカメタルの予約はすぐにいっぱいになってしまうほど人気の船長。
前回の香住のイカメタルでお世話になった大吉丸の船長も若手で人気の船長でしたね。
現地集合は16時。
車は船の近くに駐車出来るので楽ちん。
ちなみに、8月は17時出船の23時15分沖上がりとなっていました。
右舷ミヨシに釣友2人と入りましたが、バッカンとクーラー(3人ともスペーザ350)が3個ずつ置ける十分なスペースがしっかりあり快適。
船も船長も最高なので、あとは自分の腕次第ですね(笑)
オモリグの釣れ出しの感じは?
水深37m前後のポイントに到着後、明るい時間帯からすぐにアンカリング。
ここ最近の調子では、釣れ出しは18時30分以降とのこと。
また、前日のよく釣れていたエギのカラーは、赤緑とピンクだったそうです。
船長指示により、潮が速いのでオモリグの場合オモリは30号で船中統一。
オモリグ用のエギはモンローエギ2.5号夜焚チューン フルピンクグローでスタート。
念願の1杯目は、ちょっと遅く19時すぎ。
小さいのですが、ちょっと安心〜
しかも船中1杯目!
そのすぐ後にもティップがクンって明確に入るアタリ!
って、あんまり引かない??
犯人確保…
その後、しばらく沈黙がありましたが、19時30分からテンポよくアタリがあります。
アタリがある棚は、底から10mまでがほとんど。
時々、イカが浮いて(付いて?)くることがあり、中層から上でも釣れてきます。
やっぱりエギのカラーチェンジは重要
エギのカラーチェンジがめっちゃ大事な日でした。
オモリグにおいて、エギのカラーチェンジが重要なことは、少ない釣行回数の私でも実感しています。
はじめピンクで釣れだしたケンサキイカも、数杯、早い時は1杯で釣れなくなるタイミングもあったりと、カラーに対してすぐにスレてしまうようでした。
ほぼ毎投、ケンサキイカからのアタリがあるのですが、アタリがなくなったタイミングでカラーチェンジをすると直ぐにアタリが出るような、そんな感じの今回の釣行。
↓
アタリが来なくなる
↓
エギのカラーチェンジ
↓
直ぐにアタリがくる
↓
ケンサキイカを釣る
これの繰り返しでした!!
色々なカラーで釣れるのですが、この日のよく釣れるアタリカラーは、モンローエギ2.5号夜焚チューン フルピンクグロー、エギマル 赤緑グロー、エギ王LIVE チラツキイワシでした。
この3色のローテーションを基本に、それ以外のカラーを混ぜ合わせて使用していると、ほぼほぼ毎投アタリがありました。
オモリグの釣果
今回のイカメタルは、オモリグだけの釣果。
最終、ケンサキイカ54杯、コウイカ1杯。
1人異次元空間だったのは、釣友K氏。
私ら2人が1杯釣り上げるうちに、2〜3杯釣っちゃってます。
もう、イカ釣りマシーンでしたよ(笑)
そんなイカ釣りマシーンの釣果は驚異の80杯超え!
いつかそんな異次元空間に私も行ってみたい!!
今回よく釣れたオモリグ用のエギ
今回のイカメタル釣行でよく釣れたエギは、この3つ。
●キーストン(keystone) モンローエギ2.5号夜焚きチューン フルピンクグロー
●ブリーデン エギマル 2.5号shallow 赤緑グロー
●ヤマシタ エギ王LIVE 2.5号 チラツキイワシ