バケットマウス BM7000とロッドホルダーのセット、もっと早く買っておけばよかった!

オプションのインナーストッカーとロッドホルダー
バケットマウス BM7000などには豊富なオプションパーツが充実しており、さらに便利に使用できるので、自分の釣りのスタイルに応じてカスタマイズができます。
インナーストッカーBM-L
ジグやハードプラグ、タチウオテンヤなどを縦にした状態で収納できるので、取り出しやすく収納しやすい優れもの。
インナーストッカーBM-LBM-9000、BM-7000、VS-7070、VW-2070にスッポリ収まるインナーストッカー。ストッカー単独でも使用できるので、船上など限られたスペースでの釣りに最適。必要不可欠な耐衝撃性を追求し、導き出したハード形状。ジグ等のハードルアーを立てて収納でき、取り出しやすく、収納しやすいのでルアーチェンジもスムーズです。
付属のマットを装着することで、ルアーのアイを傷つけず、揺れる船上でも安心なノンスリップゴムを付属。底には水切り構造を採用しているので、使用後はルアーを入れたまま丸洗いが可能。
中心部に取っ手があり、船上で持ち運ぶのも簡単。
可変仕切板8枚、衝撃緩衝用マット2枚、ノンスリップゴム1セット(4個)付属。
インナーストッカーBM-Lの付属品
可変仕切板で好きな感覚で仕切って主にルアーを収納。
仕切るとこんな感じ
タチウオテンヤがたっぷり
まだまだ収納できます
サイズは、270×178×164mmで、BM7000にすっぽり収まります。
インナーストッカーBM-LがBM7000にぴったり
その上に、付属の薄型トレーが接触することなく収まります。
インナーストッカーとトレーはこんな感じ
その他のサイズのバッカンでは、こんな感じで、それぞれにピッタリとはまります。
BM7000と9000では、インナーストッカーが2つ入ります
●明邦化学工業(MEIHO) インナーストッカーBM-L
ロッドスタンドBM-250を2個装着
ロッドスタンドにはネジが必要なタイプと、ネジ不要タイプ(〜Light)があり、設置や取り外しが手軽なネジ不要タイプ(〜Light)のロッドスタンドがいいな。
簡単に、しかもしっかりとロッドスタンドが装着できて安定感あって良い感じ。
装着できる場所は両サイドにあり、最大6個もロッドスタンドが取り付けることができます。
流石に6本もロッドをさすと持ち運ぶのに苦労しそうですが…(笑)
サイドの取り付け場所
ロッドスタンド以外もココ
あと、ロッドスタンドの内径は、スタンド穴径35mmのBM-250 Lightと、タモなどの太軸のものも使用できるスタンド穴径45mmのBM-300 Lightの2種類があります。
所持しているの中で一番太いロッドは、ZENAQ(ゼナック)のGT用とマグロ用のキャスティングロッドで、この2本はスタンド穴径45mmのBM-300 Lightじゃないと入らないみたい。
BM-250 Light
カーペンターのキャスティングロッドやイカギャフはOK
GTとマグロ用のキャスティングロッドは入らない
逆に、これ以外の所持している青物キャスティングロッドやジギングロッド、その他の様々な釣り用のロッドは、全てスタンド穴径35mmのBM-250 Lightで対応可能っぽいので、日常的に使用する頻度の多いBM-250 Lightのロッドスタンドで当面は十分な感じ。
ロッドスタンド BM-250 Light
バケットマウスシリーズやVW-2070・VW-2055・VS-7070・VS-7055、サイドポケットBM-120対応ロッドスタンド。スタンド本体をワンタッチで装着できるよう、フック形状のワンタッチユニットを採用することで、脱着が手軽に行えます。スタンドの長さを3段階に調節することができるので、あらゆるフィッシングシーンに対応可能。現場の声をフィードバックし、より実践的に鍛え上げたロッドスタンドです。
●明邦化学工業(MEIHO) ロッドスタンド BM-250 Light
●明邦化学工業(MEIHO) ロッドスタンド BM-350 Light
BM-250 Lightのクリアブラック×ブラック
ロッドスタンドには、
クリアブラック×ブラック
クリアレッド×ブラック
クリアブルー×ブラック
クリアオレンジ×ブラック
の4色が設定されていて、どのカラーも半透明のクリア設定でカッコイイ。
私はクリアブルーやクリアレッドも良いかなぁ〜と悩みましたが、飽きがこなさそうなクリアブラックに。
ロッドスタンド BM-250 Lightのパーツ
設置方法
ネジ不要で設置が簡単で、1分ほどで設置が完了〜
簡単に設置できるけど、割としっかりとしていてガタつくことはありません。
①スタンド本体とフットレストをドッキング
スライドさせて、3ポジションを選べます。
フットレストを装着
②スタンド本体のフックを本体側面に差し込む
スタンド本体のフックで本体に固定
スタンド本体設置完了
③スタンドカバーを取り付ける
スタンドカバーの裏面のフックで固定
④ロッドスタンド設置完了
設置完了
想像以上の安定性
スタンドカバーは、ロッドの長さに応じて3段階に調整が可能。
1番下に固定
真ん中に固定
1番上に固定
タチウオテンヤのタックルをさすとこんな感じ。
ロッドホルダーの高さが調整できるのは嬉しい〜
あと、ロッドカバーの先端がラバーになっていて、ロッドやリールを傷つけない配慮設計。
ここは大事なポイントですよね〜
スタンドカバーの先端はラバー
あと、ハンドルがロッドスタンドに干渉しません、もちろんオプションパーツですので。
クーラーボックスなどに市販のロッドホルダーを後付けした時に、そういう所も気にしないといけないのですが、バケットマウスはその心配なし。
ハンドルがロッドホルダーに干渉しません
↓詳しいロッドスタンドの設置動画
バケットマウス BM7000とロッドスタンドのセット
やっぱり大勢の釣り人が使っているだけに、めっちゃ良い感じのバケットマウス BM7000。
お得なロッドスタンドが2個ついたセットもあるので、興味のある方は参考にして見てください〜
私は、将来的には、ジギング用、イカメタル用、船タコ用など、それぞれの釣り専用のタックルボックスとして、バケットマウスを数個持ちが理想ですね(笑)
●明邦化学工業(MEIHO) バケットマウスBM-7000+ロッドスタンド BM-250 Light 2本組セット
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